社会福祉士は、それぞれの実践の場において、ソーシャルワーカーとしての役割と機能を果たすことが求められています。これらの役割と機能を果たしていくために、（公社）日本社会福祉士会では、生涯にわたり研鑽を積み重ねて行くべき共通の研修課題として、「権利擁護」「生活構造」「相談援助」「地域支援」「福祉経営」「実践研究」の６つの共通基盤を設定しています。
　今回の研修は、東北福祉大学の三浦　剛先生を講師に迎え、「意思決定支援」について、私たち社会福祉士がどのように対応し、どのような役割を果たして行くべきか、講義や演習を通じて学びます。
　なお、新型コロナウイルスの影響により集合研修で開催できないため、オンラインでの開催となります。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

※詳細は2020年度第１回共通基盤研修実施要綱 [PDF形式／156.06KB]をご確認下さい。

• 日時
  2021年3月6日（土）　
  ＜講義＞10：00～12：00　定員１００名
  ＜演習＞13：00～16：00　定員30名
• 場所
  茨城県社会福祉士会　Zoom会議室（本研修会はオンラインでの開催となります）
• 対象者
  茨城県社会福祉士会会員
• 受講料
  ＜講義＞　無料
  ＜演習＞　3,000円
  ※演習のみの申し込みはご遠慮ください。
• 申込方法
  茨城県社会福祉士会のホームページにある専用フォームからお申し込み下さい。
• 申込期限
  2021年2月5日（金）　※定員になり次第締め切ります。