全国大会 1日目ハイライト
全国大会(茨城大会)1日目を開催しました。全国から多くの皆さまにご参加いただき、ありがとうございました。
開会式は、茨城県社会福祉士会会長の竹之内章代の歓迎の言葉に続いて、日本社会福祉士会の西島善久会長より主催者挨拶。続いて来賓の茨城県副知事 小野寺俊様、つくば市長 五十嵐立青様からご祝辞を頂戴しました。
続いて、厚生労働省 社会・援護局 社会福祉専門官 道念由紀様より「これからの社会福祉士への期待」と題してご講演いただきました。
基調講演は、兵庫県立大学 環境人間学部 准教授 竹端寛先生より「『当たり前』をひっくり返す~『私』から始まるコミュニティーワーク〜」と題してご講演をいただきました。。先生自らマイクを持って会場の参加者の皆さんの元へ行き、参加者の声を取り入れながらのお話でした。
1日目の最後は、「考えよう新たな時代に示す社会福祉士の真価」と題し、シンポジウムを行いました。基調講演に続いて、竹端寛先生にコーディネーターを務めていただきました。
シンポジストは筑波大学附属病院の医療ソーシャルワーカー 岩田直子氏、笠間市教育委員会のスクールソーシャルワーカー 福島恵美氏、東京保護観察所立川支部の保護観察官 作間政雄氏、土浦市保健福祉部障害福祉課長 加藤史子氏にご登壇いただき、それぞれの立場からお話しいただきました。
午後6時からは、つくば国際会議場の多目的ホールで懇親会を開催しました。自然生クラブのよるパフォーマンスでオープニング。懇親会の後半では、筑波山ガマの油売り口上伝承者 大道芸・平賀源内流 第15代名人 ゑびす屋兵助様によるガマの油売り口上を披露していただきました。そして最後は、来年の開催県である高知県士会の方たちに登場いただき、懇親会は幕を閉じました。
2日は午前9時30分から分科会・茨城特別分科会を行います。
午後は、東北福祉大学特任教授の草間吉夫先生による記念講演「私が歩んできた道」が予定されています。沢山の方のご参加を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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