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2019年度第1回 共通基盤研修

※本研修は、終了しました。

 社会福祉士は、それぞれの実践の場において、ソーシャルワーカーとしての役割と機能を果たすことが求められています。これらの役割と機能を果たしていくために、(公社)日本社会福祉士会では、生涯にわたり研鑽を積み重ねて行くべき共通の研修課題として、「権利擁護」「生活構造」「相談援助」「地域支援」「福祉経営」「実践研究」の6つの共通基盤を設定しています。
 今回の研修は、東海大学 健康科学部 社会福祉学科 非常勤講師の西原 留美子先生を講師に迎え、意思決定支援について私たち社会福祉士がどのように進めていくべきか、講義や演習を通じて学び合いたいと思います。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

※詳細は2019年度第1回共通基盤研修実施要綱 [PDF形式/892.82KB]をご確認ください。

日時  

  1日目:2019年11月9日(土) 13:30〜16:50(13:00〜受付)
  2日目:2019年11月10日(日) 9:30〜16:30

会場 

 いこいの郷常総(守谷市大木1468)

定員 

 50名  ※定員になり次第、締め切ります。

受講料 

 会員:6,000円 非会員:9,000円
 (1日のみ参加の場合は、会員:4,000円、非会員:6,000となります。)

申込方法

 申込フォームからお申込みください。申込が完了した場合には、連絡先として入力したアドレスにメールが届く設定となっています。もし届かない場合は、メールアドレスが間違って入力されている可能性がありますので、事務局あてメールにてお問い合わせください。

 また、何らかの理由で申込フォームからの手続きができない場合には、事務局あてメールにてお問い合わせください。申込方法についてご案内いたします。

 事務局メールアドレス:csw-iba@ibaraki.email.ne.jp

申込期限 

 2019年10月26日(土)00:00 受付分まで ※定員になり次第、締め切ります。
 若干の余裕があるため、申込み受付を10/31(木)まで延長しております。
 奮ってご参加ください。
※申込後に変更やキャンセルがある場合は、事務局までご連絡ください。

プログラム

  • 11月9日(土)

13:00~13:20

受付

13:20~13:30

開会

13:30~16:30

<シンポジウム>
「考えよう新たな時代にしめす社会福祉士の真価」

◆シンポジスト
 岩田 直子氏(筑波大学附属病院 医療連携患者相談センター副部長)
 福島 惠美氏(笠間市教育委員会 スクールソーシャルワーカー)
 作間 政雄氏(東京保護観察所立川支部 保護観察官)
 加藤 史子氏(土浦市保健福祉部 障害福祉課 課長)
◆コーディネーター
 竹之内 章代 氏(茨城県社会福祉士会 会長)     

18:00~

懇親会

 

  •  11月10日(日)

9:30~12:00

〈権利擁護〉 講義及び演習

「日本社会福祉士会における意思決定支援の取組み」
~「意思決定支援のためのツール」の開発と本人情報シートへの活用~ 
講師:西原 留美子氏(東海大学健康科学部社会福祉学科)

12:00~13:00

昼食休憩

13:00~16:30

〈権利擁護〉演習
「日本社会福祉士会における意思決定支援の取組み」
~「意思決定支援のためのツール」の開発と本人情報シートへの活用~ 
講師:西原 留美子氏(東海大学健康科学部社会福祉学科) 



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問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは茨城県社会福祉士会 事務局です。

〒310-0851 茨城県水戸市千波町1918番地 茨城県総合福祉会館5階

電話番号:029-244-9030 ファックス番号:029-244-9052

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